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名刺が多くて管理が大変な方へ。アプリで名刺管理しませんか？
Wantedly Peopleは便利な機能が付随している、名刺管理アプリです。
スキャナー機能があるので大量の名刺も一気に登録出来ちゃいます。
ビジネスアプリにありがちなグレードアップ版も無く全ての機能を無料で仕様可能になっています。
今回、実際にどんな機能があるのか使用してみたのでレビューしていきたいと思います。
端末との同期も可能！連絡先を登録していこう。
Wantedly Peopleでは、名刺を登録すると一覧で確認することができます。
アプリならではの機能として端末と連絡先を同期する事で、より詳しい情報を入れておくことも可能になります。
つながりを作る時は名刺をスキャニングする以外にも、アプリを入れればそこからつながりを作る事もできます。
メニューからは自分の名刺を登録することもできます。
自分の名刺を登録していないと、機能に制限がかかってしまうので早めに登録しておきましょう。
その時にWantedlyのアカウントも一緒に作っておくと、機種変更が容易になったり、PC版が使用できるようになったりと恩恵があるので一緒に登録をするのも良いですね。
写真は自由に変更できるので、自分の顔写真なり動物の写真なり好きな物を入れて大丈夫です。
アプリ内でつながりを得たい時は、プライバシー設定からつながりの自動化のオンとプロフィールの検索許可を出しておくと楽になりますよ。
検索許可は初めは許可しないになっているので、検索して欲しい時は変更が必要になります。
プライバシーの流出が気になる方は、プロフィールの公開範囲の設定が細かくできるので調整していきましょう。
名刺スキャンを実行してみよう！
アプリ内に名刺を登録するには、名刺をスキャンしていく必要があります。
ただ、最近はネットで名刺が管理できるのもあって紙媒体で名刺を所持していない人もいると思います。
そういった方はWantedlyのアカウント登録をすれば、こちらのアプリに移行する事が可能です。
また、手元にないけどスキャニングを試してみたい方の為に体験スキャンをすることもできます。
スキャンの方法は簡単で、名刺と認識すると青色の円が出てくるので画面下にあるシャッターボタンを押すだけです。
ボタンを押すだけで登録出来るので時間もかかりません。
しかも画面に収まる枚数に限られますが、１回で複数枚の名刺の登録が可能になっているんです。
名刺が何百枚もあるような方でも簡単に登録作業を終えることができますね。
相手もwantedlyに登録していれば、名刺の他にプロフィール情報を確認することも可能です。
デモ機能があるので普段スマホを全く使わない為、スキャンといわれてピンとこない方でもやり方を容易に覚える事ができます。
デモ機能は何度でも確認ができるので忘れてしまっても問題ありません。
話題を使って有用なニュースを手に入れよう！
名刺管理アプリである、wantedly Peopleですがアプリ内には話題という最新の情報を確認できるページがあります。
こちらでは、主に経済やテクノロジーに関連したニュースを確認できるためビジネスで使える話題が目白押しになっています。
記事にはいいねやコメント機能がある為簡易的なSNSとして使用する事もできたりします。
話題では、位置情報をオンにしておくことで自分の住んでいる地域の最新情報を得る事も可能になっています。
地元の話であれば、話題に出しやすい内容ですし覚えて置いて損はないですね。
位置情報はいつでもオンオフ可能なので、必要に応じて切り替えていっても良いと思います。
ページを開くと記事の内容が詳しくわかります。
画面下にはコメントの総数や、いいねの数も分かるようになっているので有用な情報があるかどうか判断するのも簡単ですね。
ただ、記事によっては全ての情報を読むのに別サイトに移動する記事もあります。
悪質サイトに繋がるといった事はまずありませんが、少し面倒を感じる時はあるかもしれませんね。
年末が近づいていてくると考えなくてはならない年賀状もこのアプリで送ることができます。
方法は簡単でデザインを選んだら、スキャンした名刺から宛先を選ぶだけ。
後はアプリの方で全て手続きしてくれるので、とても簡単に年賀状を送ることが可能です。
中々、忙しくて年賀状を作る暇もないといった方もこれなら余裕をもって年賀状を送れそうですね。
Wantedly Peopleはただの名刺管理アプリから一歩踏み出し、名刺に関連したサービスと連結してサービスを提供している先進的なアプリだと感じました。
特に名刺を利用してアプリで年賀状を送れるというのは、中々便利なのではないかと。
名刺が多くなってきて、ウェブ上で管理しておきたいと考えている方は是非インストールしてみて下さいね。
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